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試聴会開催しました(名古屋)
2009.03.11イベント
岡崎市にてシングルウーハーシステムSRR-1B及びGSU-UH1の試聴会を開催しました。
日時 | 2009年4月11日、12日 |
会場 | 岡崎市 電波堂 |
議題 | マルチアンプシステムとネットワークシステムの音の違い ウルトラハイ(GSU-UH1)の効用 |
使用機器 | SA-CDプレーヤー DP-700(アキュフェーズ社) コントロールアンプ: C-2810(同上) チャンネルデバイダー: DF-45(同上) パワーアンプ: P-7100(同上)Woofer パワーアンプ: P-7100(同上)Driver パワーアンプ: A-45(同上)UltraHigh |
当日ご参加いただいた皆様から寄せられたお声を紹介させていただきます。
今回は、大きな会議室での大阪の試聴会と違い、<電波堂オーディオフロア> での試聴会でしたので、フラッターエコーなど、部屋の影響を受けず皆様に満足して 頂くことが出来ました。
ネットワーク、マルチシステムに関して
- ネットワークシステムでもここまで追い込むと(オーダーメード)かなりマルチシステムに肉薄する。
- ネットワークシステムはジャズ、フュージョン、ボーカルには温か味や安心感があるしアンプも1台で済むので場所もとらず経済的
- マルチシステムの方がクラシックを聴くうえで、解像度や透明感が高いのでより見晴らしが良くなる。
- マルチシステムの方がクロスやスロープを自由に変更できるので楽しい。
ウルトラハイ GSU-UH1に関して
- CD特有?のトゲトゲしさや白っぽさがなくなり、非常に柔らかくなった。
- 今までに聴いたことの無い遠近感や空気感が出て来る。
- 高域のうるささが消え、中低域の音が艶やかになり、倍音が豊かに聴こえる。
- 高能率リボン型ウルトラハイは、既存のドーム型スーパーツィーターとは再生帯域だけでなく自然さや静けさの点で次元が全く違うのに驚いた。
- 体毛が逆立つ感がする。
- 未知と言うより未体験の遭遇でした。出会いに感謝。
- 値段も素晴しい!
GTサウンドスピーカーに関して
- 市販のホーン型スピーカーでは、クラシックはうまく鳴らないと思っていましたが、逆にホールの遠近感や定位の良さにびっくりしました。
- ムローバのバイオリンの実在感には感動しました。
- トランペット、サックス等の金管は勿論のこと、シンバルがうるさくならず、ベースやドラムが心地好く弾いてくれるのでいつまでも聴いていたくなります。
- 小音量でもバランスが崩れずに重低域が軽く出てくれるので小部屋でも良く鳴らしてくれるのが判った。
- ウッドホーンの付け根が、他社のように角型ではなく丸型なので強制的に丸型にする必要がないため、歪み感が感じられませんでした。
- 肉厚のウッドホーンが美しい。
- SPユニットの一つ一つのパーツまで凝った造りで価格に納得。
- 新しい目標が出来ました。
- 暫らくは自分のシステムに灯を入れられなくなりました。
- ダブルウーハーシステムも恐ろしいけど聴いてみたい。